マップラーニングの考え方
勉強を、
根性論から「構造」に変える。
頑張っているのに進まない時、必要なのは「もっと努力すること」ではなく、学習の地図を見えるようにすることかもしれません。
なぜ「学習地図」が必要なのか。
子どもが勉強で止まっている時、周囲の大人はつい「やる気がない」「集中力がない」「計画性がない」と見てしまいます。
けれど、本人の内側では、もっとシンプルなことが起きている場合があります。
何をすればいいか分からない。
どこが分からないか分からない。
自分に合うやり方が分からない。
地図を持たずに山を歩けば、大人でも不安になります。勉強も同じです。
マップラーニングでは、子どもを無理に動かすのではなく、まず「今どこにいるのか」「次にどこへ向かうのか」を一緒に見えるようにします。
3つのステップ
1. 自分を知る
視覚・言語・聴覚、手順型・全体把握型など、子どもによって入りやすい学び方は違います。自分に合わないやり方を続けると、努力しているのに自信だけが削られてしまいます。
2. 現在地を知る
「ここまでは分かる」「ここから分からない」を整理します。つまずきは悪いものではありません。次に進むための大切な手がかりです。
3. 進め方を知る
今日やること、試す方法、振り返り方を自分で選べるようにします。自分で決める経験が、自走する力につながります。
目指しているのは、依存ではなく自走です。
マップラーニングは、ずっと誰かに管理され続けるためのサービスではありません。
サービスが終わった後も、自分で考え、自分で修正し、自分で進めるようになることを大切にしています。
だから、答えをすぐに渡すのではなく、一緒に整理し、問いを立て、本人が気づけるように伴走します。
